防耐火認定番号一覧

■ALCパネルを用いた耐火構造の構造方法

●告示仕様

●国土交通大臣認定（ALC協会加盟各社連名の認定）

■ALCパネルを用いた準耐火構造の構造方法

●告示仕様

●国土交通大臣認定（ALC協会加盟各社連名の認定）

■ALCパネルを用いた防火構造認定の構造方法

●告示仕様

●国土交通大臣認定（ALC協会加盟各社連名の認定）

*1：告示では75mm以上となっているが、JIS A 5416および「ALCパネル構造設計指針・同解説」（ALC協会）では、外壁に用いられる厚形パネルは、100mm以上と規定されている。
*2：防火被覆の取合いの部分、目地の部分その他これらに類する部分を、当該部分の裏面に当て木を設ける等当該建築物の内部への炎の侵入を有効に防止することができる構造とする。
*3：組合せ可能な反対面の防火被覆仕様は、性能（耐火、１時間･45分･30分準耐火、防火）、および間柱(壁)、根太(床)及び下地の種類により異なる。
*4：強化せっこうボード（ボード用原紙を除いた部分のせっこうの含有率を95％以上、ガラス繊維の含有率を0.4％以上とし、かつ、ひる石の含有率を2.5％以上としたものに限る。外壁に使用する場合は、「防水防かびタイプ」とする。）
*5：この75mmのパネルは、本仕様書で扱う75mm以上のパネルとは異なる。
*6：耐火構造と同じ「ALCパネル厚50mm以上+強化せっこうボード^*4厚15mm以上」、「ALCパネル厚35mm以上+強化せっこうボード^*42枚以上（厚計42mm以上及び36mm以上）及びケイカル板厚8mm以上」の仕様も規定されている。
*7：通気胴縁を設置する構造方法。
*8：屋内側被覆を設ける構造方法。